お知らせ

2023

11/01 Wed.

プレスリリース

最高基準「断熱等級7」対応商品を発売開始

最高基準「断熱等級7」の高断熱住宅、 「+℃ermo 7G ( プラスサーモ セブンジー)」をリリース

最高基準「断熱等級7」に対応する新商品、『+℃ermo7G(プラスサーモ セブンジー)』を発売開始しました。プレミアムパッケージ対象のプラスシリーズ商品です。
※建築地やプラン、採用する仕様等によっては対応できない場合があります

最高基準「断熱等級7」新設。

2050 年カーボンニュートラル実現への取り組みのひとつとして、2022 年の断熱等級改訂に伴って上位等級「断熱等級5」「断熱等級6」「断熱等級7」が新設されました。
2025 年には全ての新築住宅に断熱等級4 以上が義務化され、近年まで最高基準だった断熱等級4 は最低基準になることが予定されています。さらに2030 年には、断熱等級5 が最低基準になる予定です。つまり、これから家を建てるなら断熱等級5をクリアできることは必須条件となります。

暮らしを変える、未来を変える、最先端の高断熱住宅

+℃ermo7Gは、「暮らしを変える、未来を変える、最先端の高断熱住宅」をコンセプトにした最高基準・断熱等級7対応の商品です。快適性と省エネ性の両立が叶う高い断熱性能で、人にも地球にも優しい住宅を実現します。

『+℃ermo7G』は、UA 値0.21、 ダブル断熱で断熱等級7を実現‼

「断熱等級7」の実現には、断熱材はもちろん、窓や玄関ドアなど熱の通り道になりやすい箇所すべてに対して対策が必要です。あらゆる箇所を研究し、対策を施すことで、断熱等級7 となるUA 値0.21 C 値0.50 を実現。
その施工のひとつがダブル断熱。その壁の内側に入れる内断熱と、壁の外側から貼る外断熱を両方施工します。『+℃ermo7G』では、壁・屋根・床・基礎すべてをダブル断熱にすることで断熱性能を高めています。
※UA 値は当社モデルハウスプランにて算出。C 値は社内基準値(平面形状、屋根形状、下屋の有無、施工面積、開口部面積等によりC 値0.50 以下とならない場合があります)

※記事は2023/11/1現在の情報です。ご確認のタイミングによっては情報が更新されている場合がございます。

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